陸上自衛隊特に普通科職種や特化職種にはいったならば、それは戦闘職種という。
戦闘職種になった限りはやっぱりレンジャーという最高の勲章に興味がわく
それはいうならば、男の中の男の称号と言っても良い。
陸上自衛隊ではレンジャー教育に関しては陸上自衛隊で最も過酷な訓練と位置づけている。
だからこそ行きたい。
行けば、部隊からもワックからも尊敬の眼差しで見られる。
正直私の部隊にいるレンジャー徽章を持っている隊員に対して、ものすごいあこがれ尊敬の眼差しでみてしまう。
だって、どれだけ苦しい訓練を乗り越えてきたかということをあの胸のバッジが指し示しているように感じるからだ。
レンジャー徽章には中心にダイアモンド、そして、周りには月桂樹が模られている。
それは決して屈しないという意味を込めて最も硬い石のダイアモンド。
月桂樹の枚数に関しては42枚
これはいつでも死にます。
という意味を込めている。
この訓練に参加したいがために私は陸上自衛隊に入った。
この訓練に耐え抜き卒業できるならば、死んでも良い。
だめだが、死にはしないが、卒業できなければ、死んじゃうんじゃないだろうか・
といくらいわたしのレンジャー熱は暑いのである。