レンジャー教育では最初の半分は体力練成だけをひたすらやり続ける。
かなり、筋肉痛にある。
筋肉が悲鳴をあげようが、おかまいなしに体力練成をやり続ける。
これが、レンジャー教育だ。
レンジャーの最初の半分を下の訓練。
すなわち駐屯地での訓練と位置づけている。
なので、最初のうちはみんなかなりムキムキになる。
ここでは体力が少ないものが悲鳴をあげる。
ついていけないような状況である。
ただし、助教教官はいっさい妥協をしない。
それだけ、レンジャー学生は全員必死についていくし、追い込まれる。
そして、何を言われてもレンジャーと答え続けるのである。
正直可愛そうですね。
レンジャー訓練動画を見たいならここをどうぞ
そんなレンジャー隊員になりたい若者は陸上自衛隊にどうぞ。
私は正直自衛隊でもなんでもないのですが、簡単にいうとマニアってやつです。
それでも自衛隊のことをこよなく愛しています。