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レンジャー訓練

前期教育の話

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前期教育の話

ちょっとレンジャーはお休みで、自衛隊の誰もが通る、前期教育課程の話をします。
入隊すると、まずは前期教育という全員が受けなければいけない教育を受けます。
それが、前期教育です。
そこではみんな知ってる匍匐前進から、基本教練、銃の取り扱いなんかを学びます。

部隊によってはまだまだ89式小銃が入っていなくて、64式小銃を使っているところもあります。
64式小銃は世界で一番部品の数が多い銃として知られている銃ですね。

マニアの私からすると64式小銃をみてみたいとも思いますが、やっぱり89式小銃の方が制度がいいのかななんて思っています。

どうなんでしょうか?
自衛隊の人が見ていたらどちらのほうが当たるのかということを教えて欲しいですね。
前期教育では軍事的なことだけではなく、集団生活の基礎を学びます。
自衛隊は軍隊の日本版なので、右にならえの精神で、全員同じように同じことをする教育がなされます。
個性が大事なんていうゆとり的な考え方はなく、全員一緒。
罰を受ける時も一緒に連帯責任です。
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