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レンジャー訓練

レンジャーといえば、ロープワーク

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レンジャーといえば、ロープワーク

レンジャー訓練で普段自衛隊が使わない道具といえば、ロープである。
自衛隊ではロープワークを学ぶ。
ロープワークの種類はさまざまで、舫い結びから、ふたまわりふたなど、基本的なことを学ぶ。
レンジャーでは戦闘を山で起きるものと想定していて、そのためにもアウトドア技術が必須学習事項である。
自衛隊は消防のレスキュー隊のように毎日毎日自衛隊はロープワークをしているわけではなく。
正直なところ必要最低限の基礎の基礎しかまなばないが、 それでも普通の一般隊員はロープを持ったことがないような隊員もいるので、それだけでも他の隊員と差がある。

ロープワークを学ぶ目的の一つに山地潜入がある。
簡単に言うと、崖登りだったり、崖渡のようなものです。

ロープを崖から崖に渡して、そこをモンキーやセイラー等の技術を持って、渡る。
それが、レンジャー訓練の大きなところである。
この訓練がしたいがためにレンジャー訓練に参加する隊員もいるのです。

それ以外にもヘリから降下する、懸垂降下なんてものもある。
それが、かなりおもしろい。
ひゅうっと飛び降りて、隠れるという空路潜入という技術でもロープを使用する。
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